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抵当権抹消登記に関するご相談事例
住宅ローン完済後の抵当権抹消の事例
お申し込み概要

Aさんは住宅ローンを完済し、銀行から必要書類を受け取りました。必要書類の中に同封されていた説明書には、 「抵当権抹消登記の申請には専門的な知識が必要なので司法書士に依頼することを勧めます」 「資格証明書には有効期限がありますのでご注意ください」との記載がありましたが、どこに頼んでよいかわからず、 インターネットで検索して辿り着いた当事務所に抵当権抹消登記を申し込みました。 (本事例は、お申し込み後の当事務所とのやりとりから判明した事実を元に再構成しています。)
結果
送付していただいた抵当権設定契約証書等の写しを確認した結果、不動産は土地1筆+建物1個の計2個でした。 お見積もりを提示したところ、ご依頼いただけるとのことでしたので、委任状等の必要書類をお持ちいただき、 抵当権抹消登記申請代理と、申請後の登記簿謄本の確認を行い、お預かり書類と完了書類をお渡しして終了しました。
費用
摘要 | 司法書士料金(税込) | 実費・登録免許税 |
---|---|---|
事前調査 | 0円(登記申請料金に含む) | 662円 |
抵当権抹消登記申請 | 7,500円 | 2,000円 |
登記事項証明書 | 0円(登記申請料金に含む) | 960円 |
合計 | 7,500円 | 3,622円 |